日経文庫<br> M&Aがわかる

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M&Aがわかる

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  • サイズ B40判/ページ数 256p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532113902
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C1234

出版社内容情報

企業組織戦略の切り札、M&A。目的・意義から、法律、会計、税務まで網羅。クロスボーダーM&Aや事業再生スキームも解説。市場開拓、成長戦略を加速する!

「時間を買うことができる」「既存事業の幅を効率よく拡大する」「研究開発やノウハウを吸収する」――。

 単なる規模拡大ではなく、将来の競争力強化につながる企業組織戦略の切り札として、いまや一般的なものとなったM&A。
 特に日本企業による海外企業の買収が活発化しており、2017年の買収件数は過去最高となりました。今後もその流れは続きます。
 内需企業が海外販路の獲得を目指すなどM&Aの裾野が広がりを見せています。

 本書は、幅広い読者を想定し、M&Aの目的・意義から、種類、実行のプロセス、さらには法律や会計、税務の問題まで、M&Aに関する基礎的な知識を網羅、わかりやすく解説するの入門書です。

第1章 経営戦略とM&A

第2章 M&Aの類型

第3章 M&Aのプロセス

第4章 M&Aストラクチャリング

第5章 企業再生とM&A

第6章 クロスボーダーM&A

知野 雅彦[チノマサヒコ]
著・文・その他

岡田 光[オカダヒカル]
著・文・その他

内容説明

単なる規模拡大ではなく、将来の競争力強化につながる企業組織戦略の切り札として、いまや一般的なものとなったM&A(合併・買収)。本書は、その基礎知識を網羅し、わかりやすく解説します。国内外のM&A案件のアドバイザーとして豊富な経験を有する2人が執筆しました。実務に即した内容で、法律や税務などの注意点も広くカバーしています。M&Aを活用した事業再生スキームや、増加の一途をたどるクロスボーダーM&Aについても、それぞれ章を設けて取り上げています。

目次

第1章 経営戦略とM&A
第2章 M&Aの類型
第3章 M&Aのプロセス
第4章 M&Aストラクチャリング
第5章 企業再生とM&A
第6章 クロスボーダーM&A

著者等紹介

知野雅彦[チノマサヒコ]
株式会社KPMG FAS代表取締役パートナー。KPMG FASの代表として企業戦略の策定、事業ポートフォリオ最適化のための事業再編やM&A、経営不振事業の再生、企業不祥事対応等に係るサービスを統括。公認会計士

岡田光[オカダヒカル]
株式会社KPMG FAS取締役パートナー。KPMG FASにおいてコーポレートファイナンス業務を統括。多数のM&A案件において、戦略の検討、実行段階におけるフィナンシャルアドバイザリー、ストラクチャリング、企業価値評価、買収後の取得価額の配分等を担当。米国公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

81
この分野の本はまだあまり読んだことがないのですが、ファイナンスがらみで読んでみることにしました。まだ日本では本格的なM&Aというのはあまり出ていない気がしますが、小規模なものが数多く出てくる可能性があります。中小企業の高齢化ということで事業承継という場面でこの中のすべての場面ではないと思いますが関係してくる場合があるのでしょう。参考になります。2018/07/12

aloha0307

15
2000年前後 著者にはFAを担っていただき、大変お世話になりました。当時は規模の拡大:まず”買う”ことありき...PMIはほぼなかったし、デューデリも十全にやったわけではなかったな(今だから言えること)。Merger&Acquision:M&AのMはAの一形態だとの私見が正しいと確認できて☺でした。先鋭のM&Aにも詳しく網羅 好著ですね✿✿2020/02/08

Y_Michiari

4
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』に付随する形で読了。やはり、帳簿外負債の存在が一番のネックで、DDでこれらを精査するためには、弁護士と公認会計士の存在が是が非でも必要。海外M&Aは個人レベルではキツイと思いますが、M&Aの基本的フレームワークを学ぶには良書。何をチェックすべきか、DDでどのような契約を結ぶべきかが書かれています。2018/12/06

ちくわ

3
M&A関連の入門書を読んでみたくて手に取った。構成自体は、M&Aの経営戦略上の位置づけの説明に始まり、実際のM&Aの流れに沿った説明がなされている。個人的には、バリュエーションの部分に関しては、特に他の書籍を紐解かないと理解できないとは感じた。しかし、M&Aを実務において触れたことのない人にとっては、その一通りの流れを知るという目的であれば、手に取ってみても良いと感じた。その後の詳細な事項については、別途定評のある書籍を紐解いていけば良いと感じた。2021/04/12

とりもも

2
新書タイプだが、基本概念は簡潔にわかりやすく記載されている一方で、部分的にためになるエッセンスや実務上の重要なポイントなどが登場する良い本。2018/11/11

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