出版社内容情報
「株とは何か」から、銘柄の選び方、情報の集め方まで、株式投資の知識をトピックごとに解説。初心者にうってつけの1冊!
内容説明
売買の仕組みから、投資戦略の基本、各種情報源の活用法までわかりやすく解説。知りたいことから読める80トピック読み切り形式。「日経会社情報PREMIUM」もフォロー。
目次
序章 株式投資の魅力
第1章 株式の基本のキ
第2章 株式市場のしくみ
第3章 株式相場のイロハ
第4章 株価はなぜ動く
第5章 決算書と指標のツボ
第6章 こんな取引・商品も
第7章 実戦・株取引
第8章 情報源はこう使え
付録 日経平均の歩み
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k5
54
投資のお勉強継続中。私は専門用語萌えなので、昔、将棋の本を読みあさっていたときも、指すより将棋用語に萌えている時間の方が長かったのですが、投資用語も期待値大。「底固い」とか地味に味わい深いですが、この本で扱われているのは本当に基本の話だったので、将棋用語の「咎める」に匹敵するような萌え語には出逢えず。精進します。2020/12/03
カモノハシZOO
5
投資に王道はない。2018/08/05
Naota_t
3
#2178/★3.1/基本的な内容を押さえているため、初歩的なことをすでに知っている人にとっては、読み応えがないかもしれない。乗っ取り屋は、社会を経済的に豊かにする面から見れば、悪ではないこと、金利と株価は逆に動くこと(金利低下→企業の利払いが軽減→業績にプラス→借入増→収益増→株価上昇)、相場表の読み方などは理解が深まった。日経文庫から発行されているため、日経に偏った内容が多い。この頃はウエーとキャップ調整などは考慮する必要がなかった時代。掲載されている企業を見ても、今とは全然違って興味深い。2024/10/26
カモノハシZOO
3
基礎は大切。新しい発見もあります。2020/03/09
polythenepam_m
2
6 市場のしくみから証券取引所や決算書、主な指標など、これ読めばひと通り分かります。もっと最初に読んどけばよかった。日経新聞のコマーシャル付き2021/06/16
-
- 電子書籍
- 泡恋【マイクロ】(13) フラワーコミ…