出版社内容情報
文章のわかりやすさ、説明の順番、コンパクトさで、コーポレートファイナンスの最高の入門書と評価されてきた代表書の待望の最新版。◆お金を調達し、効率性・収益性を高め、企業価値向上をはかるコーポレートファイナンスは、現代のビジネスパーソンにとって今や「読み・書き・そろばん」の「そろばん」にあたる必須常識です。本書は、いちばんわかりやすい入門書として高い評価を得てきた代表書の最新版です。
◆新版化にあたっては、株式評価や企業価値評価など、基本として知っておかなければならなくなった新しいテーマを加筆したほか、本書を用いた講義の中で質問が多かった項目や理解が難しかった項目について、より丁寧に説明しました。
◆コーポレートガバナンス重視の時代となり、企業が株主と向き合ううえで、コーポレートファイナンスの考え方は、より重要になっています。
? コーポレートファイナンスへの招待
? リスク・リターンと資本コスト
? キャッシュフローの割引現在価値
? 企業の投資決定
? 資金調達と資本構成
? 利益還元とペイアウト政策
砂川 伸幸[イサガワノブユキ]
京都大学経営管理大学院教授
1966年生まれ。1995年、神戸大学大学院経営学研究科博士課程前期課程修了。神戸大学助手、ワシントン大学ビジネススクール客員研究員、神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て現職。本書の第1版は5万部を超えるベスト&ロングセラー。共著の『日本企業のコーポレートファイナンス』『経営戦略とコーポレートファイナンス』は、ともに日本企業のみのケーススタディでファイナンスが学べる本として高い評価を得ている。
内容説明
企業価値分析の世界共通語をマスター。現在価値、資本コストをモノサシに、経営の効率性と収益性をどう測るか、やさしく解説。
目次
1 コーポレートファイナンスへの招待
2 リスク・リターンと資本コスト
3 キャッシュフローの割引現在価値
4 企業の投資決定
5 資金調達と資本構成
6 利益還元とペイアウト政策
著者等紹介
砂川伸幸[イサガワノブユキ]
京都大学経営管理大学院教授。1966年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科教授などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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