日経文庫<br> 経営学入門〈下〉 (第2版)

個数:

日経文庫
経営学入門〈下〉 (第2版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月20日 10時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532112837
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C1234

内容説明

上巻で学んだ組織論と戦略論に基づき、成長、国際化、イノベーションといった企業が直面している課題を、豊富な事例を交えながら多面的に解説。多くの日本企業にとっていま重要なのは、目標の優先順位の明確化、戦略性の強化、真のゼネラルマネジャーの育成であることを指摘。弱点克服の方策を探った。巻末には、付録として「経営学の変遷―組織論と戦略論の前史」と「文献紹介」を収録。

目次

第1章 企業成長のための戦略と組織(成長の方向性;新規事業の戦略代案 ほか)
第2章 国際化のための戦略と組織(国際化の戦略;多元的国際化―ABBの事例 ほか)
第3章 イノベーション経営の戦略と組織(イノベーションのS字曲線;企業がめざす二種類のイノベーション ほか)
第4章 日本企業の経営課題(目標におけるトレードオフを解決する;戦略性を強化する ほか)

著者等紹介

榊原清則[サカキバラキヨノリ]
1973年電気通信大学経営工学科卒業。78年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。その後同大学で講師、助教授、教授を歴任。その間、米ハーバード大学研究員、ミシガン大学客員准教授なども歴任。92年から4年間、英ロンドン大学大学院ビジネススクール准教授を務めた後に、日本に戻り、慶應義塾大学総合政策学部教授(1996‐2011年)。現在、法政大学大学院ビジネススクール教授(2011年‐)、商学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kiyoshi Utsugi

31
・企業成長のための戦略と組織 ・国際化のための戦略と組織 ・イノベーション経営の戦略と組織 ・日本企業の経営課題 ・付録 から構成されています。 この中でもイノベーション経営の戦略と組織の中で、先日読んだばかりのリチャード・フォスターの「イノベーション」が取り上げられていたのにはビックリ。 しかもイノベーション論の古典的名著であるとのことでした。 それを今頃になって読んでいたとは…😅 最後の方でカルロス・ゴーンを持ち上げていたのですが、今頃天国で間違いだったかと反省されてるのかなと思いました。😊2022/02/17

ふ~@豆板醤

21
3。断捨離にて。アンゾフの成長マトリックス、製品ライフサイクルが懐かしい。2017/10/04

葉月たまの

5
為になった! 企業を個人と考えると、わたしも色々思うところ、あった! それに経営学は一応、知識あっても、生活していく上で損はしないしね♪。この本自体はすごーい分かりやすかった♪。経営学も楽しいから、また何かそのうち、読んでみよ♪。割と日系文庫の本は、経営学とか学ぶのに外れないレーベルかなあ、と思った♪。目標決めるのと戦略決めるのは、企業だけでなく、個人のキャリアの上でも大事だよね♪。2014/04/16

大先生

4
下巻では、①成長戦略と組織、②国際化戦略と組織、③イノベーション戦略と組織、④日本企業の経営課題という形で組織論と戦略論を結びつけた説明がなされています。④では、経営者の責任に関する榊原先生の「べき論」も述べられていて面白いです。日本企業の経営者は、優先順位をつけるという経営者の責任を果たせていないことが多いと指摘されています。その他、GMのスローンに関する記述も面白いです。多分、榊原先生はスローンが好きなんでしょうね。2020/09/30

KAZOO

4
第2版の下巻ではかなり前の版に比べて追加がされています。1章では外資系の会社の実例があったり、日本企業についての最近の実績が掲載されており最新版という感じです。2013/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6514453
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。