内容説明
隠れた需要を掘り起こす。提案営業の基本的な考え方から、提案書の書き方、チーム営業の進め方まで、わかりやすく解説。
目次
1 あなたにも求められる提案営業
2 顧客指向とは何か
3 提案営業の基本的考え方
4 計画で差がつく
5 相手に伝わる提案営業
6 組織の力を活用する
7 営業担当者のセルフマネジメント
著者等紹介
松丘啓司[マツオカケイジ]
1986年東京大学法学部卒業。同年アクセンチュアに入社。人材・組織のコンサルティングを専門とし、営業改革をはじめとする多数の企業・組織改革プロジェクトを遂行。2003年アクセンチュアから独立し、企業の新たな人材・組織モデル構築を支援するエム・アイ・アソシエイツ株式会社を設立。現在、エム・アイ・アソシエイツ株式会社代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たろさん
0
営業としてのレベルアップの為に読んだ本。頭ではわかるが営業は実践で覚えるしかない。うまくいかなかった時や、うまく行った時、一ヶ月の行動の振り返りなどで、行動や思考のフレームワークとして利用するには良い。コンパクトにまとまっており、正しい方向性を理解するには良い。2016/03/04
etsu
0
最後まで読めなかった。2015/04/19
Keita Yoshikawa
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営業って?を知りたい時に読むとよい本の1冊。営業は大きく、提案営業と商材型営業(とのその派生)に分類できる。アカウントマネージャとセールスパーソンの違い。営業計画において必要なプロセス。etc. 「あっ、あの人は、明らかに商材型営業だったなぁ。」とか、この本を読んでから営業の方に接すると見方が変わる、というのと、自身が営業活動をする時に活動の軸とできそう。2014/01/29
uburoi
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会社に転がってた本。こういう本は、コワルスキーと同じく時速250kmで読めば良いのだ。提案営業をしろっていうけど、おれに言わせりゃ提案営業でない営業は営業じゃないと思うが。違うか? それをシステマチックに順序立ててやってみよ、といっているのがこの本。書いた人は相当律儀だ。2012/08/04
For the Future
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営業に関わる人は必読の一冊。顧客視点に立つという言葉では良く知っていることを体系だって説明してくれています。自社の持つノウハウと合体させて、最強の営業になります。2011/03/27
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