内容説明
あらゆるシーンに対応、会話術のハンドブック。相手に好印象を与え、仕事の能率もアップする話し方のコツを、会話例をまじえて具体的に紹介。
目次
1章 話し方の基本テクニック
2章 話し方の応用テクニック
3章 場面別の会話術
4章 相手別の会話術
5章 「会話力」をもっと伸ばすために
エピローグ 日常の生活シーンを大切に
著者等紹介
野村正樹[ノムラマサキ]
1944年神戸市生まれ。1967年慶應義塾大学経済学部卒業。同年、サントリー入社。営業部、宣伝部、マーケティング部などで活躍。1993年、サントリーミュージアム〔天保山〕開設業務に参画し、同館広報部長を務める。1986年に作家デビューを果たし、1991年に『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞を受賞する。1995年サントリーを退社し、著作活動に専念。現在、野村オフィス代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドルフィンマン
20
視線、声の張り方などの目安が書いてあり参考になりました。2016/03/02
Z
4
コンパクトに話し方をまとめた本。声の出し方や、話題の選びかた、シーン別の会話例が書かれている。2021/04/19
goi
1
聞き上手とは相手に関する下調べを入念にする人。人の頭脳はセンテンス単位で物事を理解する。視線は肩から左右15cmまで、顔から上下5cmまで。2016/06/11
あゆさわ
0
可もなく不可もなく2017/04/02
USAGI
0
当たり前のことを書いてるんだけど、でもそれが普段気づかないことが多々ありますね。こうやって読んで、参考にしていきたいと思いました。2015/08/05