出版社内容情報
書名
内容説明
1986年発行のロングセラーの最新増補改訂版。プランの作り方、話すテクニック、日々のトレーニング方法など、すべてを具体的に解説。最新のIT技術を活用したビジュアル・プレゼンテーションの効果的手法、情報収集方法を詳しく紹介。自分で評価できる「プレゼンテーション・スキル・チェックリスト」も掲載。
目次
1 なぜプレゼンテーションが必要か
2 プレゼンテーション・プランの立て方
3 情報の視覚化の工夫と分析・加工の方法
4 ツールの種類と特徴
5 パソコン活用での留意点
6 プレゼンターの話し方と態度
7 リハーサルとトレーニング方法
著者等紹介
山口弘明[ヤマグチヒロアキ]
昭和10年東京都に生まれる。昭和32年明治大学商学部卒業。日本能率協会コンサルタントをへて、現在、教育システム研究所所長
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
6
プレゼンテーションに限らずどの場面でも言える事です。伝達効率が低くて、伝達される情報が少なくなることは、話し手の「知的財産が目減りすること」です。2015/03/21
がっち
5
プレゼンテーションに限らず、適切に自分の考え、考えたことをより相手に伝えるかは大事である。そしてこの本ではプレゼン以上に話し方や態度や雰囲気について語っていたように思えた。私もこのように様々な表現方法を気をつけていきたいものである。B2010/06/04
makomakoyoumay
0
OHPの使い方など。2013/08/17