出版社内容情報
今年度より開示が義務付けられた「キャッシュフロー計算書」。その作成実務上のポイントから主な分析の手法までをやさしく解説。注目集める「キャッシュフローを高める経営」についても基本的な考え方を提示する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二階堂聖
1
キャッシュフローとキャッシュフロー計算書の基本を解説した新書。 基本を解説したものにしては比較的細かく著されているが、その分新書だとちょっと読みづらい印象あり。2014/11/19
Naota_t
0
まぁまぁ分かりやすかった。 キャッシュ・フロー計算書で現金及び現金同等物がメルクマールになっている理由がはっきりした。2013/09/22
にゃ
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キャッシュフローの作り方は確かにそうなのだが、初学者には難しいと感じた。 最終章のキャッシュフローを活かす経営は、1999年の本なので記載内容に時代を感じたが、当時よりだいぶ株主よりの経営になってきていると思う。2025/03/06