内容説明
航空機生産は世界的な需要増の中で国際分業体制が定着しつつある。官需依存体質の強かった日本の航空機部品産業が国際舞台でどのような役割を担うのか展望する。
目次
第1章 航空機産業と航空機部品産業
第2章 航空機部品産業における技術開発
第3章 航空機部品産業の将来像
第4章 各社の戦略を探る(航空機・エンジンメーカー4社の動向;島津製作所;帝人製機;日本飛行機;ジャムコ;トキメック;三菱プレシジョン;住友精密工業;新明和工業;日本航空電子工業;カヤバ工業;東京航空計器;東洋通信機;横河電機;神鋼電機;昭和飛行機工業;小糸製作所)
感想・レビュー
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kaizen@名古屋de朝活読書会
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プライム:三菱重工業、川崎重工業、富士重工業、石川島播磨重工業▲陸上AH-1S, 富士+米国ベル、CH-47J 川崎+ボーイング、HU-1H 富士+ベル▲海上P-3C, 川重+ロッキード、SH-60J 三菱+シコルスキー、T-5 富士▲航空F-15 三菱、マクダネルダグラス、T-4 川崎、U-125。▲ 島津製作所、帝人製機、日本飛行機、ジャムコ、トキメック、三菱プレシジョン、住友精密工業、新明和工業、日本航空電子工業、カバヤ工業、東京航空計器、東洋通信機、横河電気、神鋼電機、昭和飛行機工業、小糸製作所2013/04/13