内容説明
子どもはたんに『肉体から上昇して』育つだけの「未熟な」人間なのではなく、『スピリットから下降して』この世界にやってきた、光輝く高次の意識をもつ存在である―子どものトランスパーソナルな次元を解き明かし、旧来の発達心理学を超えた新たな子ども観を提示する書。
目次
1章 子どもの隠れた側面
2章 子どもの非日常的体験
3章 自己としての子ども―心理学からのアプローチ
4章 流浪者としての子ども―神話学からのアプローチ
5章 魂としての子ども―形而上学からのアプローチ
6章 癒し手としての子ども
7章 「前/超の虚偽」という問題
8章 子どもの意識のスペクトル
9章 光を放つ子どもへの援助―子育て・教育・セラピー
10章 野生人か、聖人か―全体としての子ども
-
- 電子書籍
- Re:ゼロから始める異世界生活 第四章…
-
- 和書
- ディアーナの水浴