内容説明
自然界のシステムが持つ三つの原則―“バランス・はたらき・つながり”を重視すると生き方がいきいきする。
目次
第1章 20世紀の常識と「いのち」の「ものさし」(時代によって変わる生き方の「ものさし」;健康法を支える心のクセ ほか)
第2章 「つながり」から生まれる自然の秩序(機械の秩序と自然の秩序;自然との「つながり」を深める ほか)
第3章 自然の「はたらき」を活かす(自然を利用する文化と自然を活かす文化;からだの機能をこまめに使う ほか)
第4章 自然の「バランス」を活かす(減塩常識の落とし穴;自然のバランスを大切に ほか)
第5章 外への思いやり、内への思いやり(「地球の健康」への思いやり;部分を見る目と全体を見る目 ほか)
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- 和書
- 大塚欽一全詩集 〈前期〉