内容説明
コロナで混乱する世界の中で、足元にある暮らしに喜びを見つける生き方。季節の巡りに寄り添うエッセイ19本、主菜からお菓子まで、お肉を使わない旬のレシピ12品、森での暮らしを紹介するコラム6本を収録!
目次
春、雪解けの喜び
夏に見つめるいのちの輝き
秋の彩り、豊かな時間
冬だけの幸い
つながる世界
たとえ世界が混乱しても
著者等紹介
谷口純子[タニグチジュンコ]
1952年、三重県生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任。二男一女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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大先生
10
宗教法人「生長の家」の現総裁の奥様の本です。「生長の家」の紹介も多少は含まれていますが、基本的には【自然と調和した生き方のススメ】的内容です。生長の家には「自然と人間は本来一体」という信仰があり、それを八ヶ岳南麓の北杜市で実践しているようです。自然の制約の中で四季を楽しみ、野菜中心の食生活。肉食は、人から食料を奪って飢餓を引き起こし、環境破壊や気候変動の原因にもなるから食べないと。できれば自給自足的生活をしてみたいけど(←極端なのは自覚あり)そこまではいかない自然との調和を目指す生き方も検討してみますか!2022/10/12
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