目次
第1章 生きること(「喜びを選ぶ」生き方;人はなぜ生きる ほか)
第2章 大切なこと(笑顔で「おはよう」;朝五時に起きる ほか)
第3章 結婚のこと(伴侶は必ずいる;手づくりの結婚 ほか)
第4章 新しい文明のこと(太陽を仰ぐ;世界を変えるもの ほか)
第5章 倫理的に暮らすこと(“三ない生活”の勧め;人生は面白い ほか)
著者等紹介
谷口純子[タニグチジュンコ]
1952年、三重県生まれ。日本航空客室乗務員を経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁。2009年、生長の家白鳩会総裁に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Hiroyuki Fujiwara
1
結婚についての内容が大変印象に残った。新婚当初、現生長の家総裁であるご主人がごく自然体で家事について協力的だったことが紹介されている。とても、大切なことだと思う。結婚の意義についてのお言葉をしっかりと胸に刻みたいと思う。「良い影響を与え合う」「互いの人格を向上させる」また、将来の生き方について学んだ。経済発展を超えた豊かな生き方として「自然の恩恵に感謝」「人の役にたつ行動がとれる」山梨に引っ越し自転車に乗るようになったそうだが、自然に触れることの価値を実感されたそう。私自身も自転車で地元を走ってみたい。2017/05/18
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