内容説明
見知らぬ女性から突然届いたメールから始まった主人公の心境の変化を描いた表題作『こんなところに…』ほか、言葉の力、善と悪、生命倫理、生物多様性など、現代人が直面する問題を小説やショートショート、童話の形で軽妙に描く２５編。
著者等紹介
谷口雅宣［タニグチマサノブ］
１９５１年、東京都生まれ。青山学院大学法学部卒、米国コロンビア大学修士課程修了（国際関係論）。新聞記者を経て、２００９年から生長の家総裁（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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めだか
1
一つの話が多くても10ページ前後。お手軽に読めるのでおすすめ！「ギャオの独り言」では、ぬいぐるみのギャオがとにかく可愛かった。「こんなところに･･･」は10ページ程度なのに話がしっかりしていて、心が暖かくなった。2014/10/11
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