目次
序章 解決志向ケアってなに?
第1章 要介護者とのコミュニケーション(身体症状とのおつきあい;呼び方で対人距離が変わる ほか)
第2章 高齢者を抱える家族システム(高齢を肯定的に捉える;老年期の性 ほか)
第3章 介護者が疲れてしまわないために(介護保険制度の誕生;介護にたずさわる家族への援助 ほか)
第4章 地域・コミュニティでの支え方(薬局を最大限に活用する―良薬たらしめる七ヵ条;高齢者のグループワーク ほか)
終章 解決志向ケアに関する理論
著者等紹介
長谷川啓三[ハセガワケイゾウ]
1951年大阪に生まれる。1984年東北大学大学院博士課程修了。現在、東北大学大学院教育学研究科教授・臨床心理相談室室長、教育学博士、MRI(Mental Research Institute)海外代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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