出版社内容情報
子供たちの「巣立ち」の寂しさを乗り越え、自分自身の未来に向けて歩みはじめるまでの、変化のときを綴ったエッセイ。初公開の絵手紙や、イラストも多数収録。家族への想いに溢れた、心温まる癒しの一冊。
目次
人生の節目(心の居場所;人生の節目 ほか)
“二人の自分”の間で(サポーターからパートナーへ;聖職者の驕り ほか)
海苔巻の味(人々の祈り;現実を変えるもの ほか)
今がいちばん(人々の輪;レトログラス ほか)
著者等紹介
谷口純子[タニグチジュンコ]
1952年三重県に生まれる。日本航空国際線スチュワーデスを経て、1979年、谷口雅宣氏(現生長の家副総裁)と結婚。1992年、生長の家白鳩会副総裁に就任。現在『白鳩』誌に「四季のエッセイ」を執筆している
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