出版社内容情報
ステッチの技法別に特集した特別号。フランス刺しゅうとクロスステッチの2大特集です。作品提案、プロセスレッスン、アトリエ取材など幅広くご紹介します。人気連載「ミステリーSAL 白雪姫」は最終回。特別付録に人気作家yulaさんの図案のついた「刺しゅうカレンダー2025」が付きます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
高宮朱雀
14
これまでのパターンは取り外すと一枚紙にまとめて印刷されている形だったのが、巻末にパターンページとして編集しているのが良い。嵩張らないという利点もある。 内容は…段々とマンネリ化な傾向にあると個人的には感じていて、価格と見合っていないとも思っている。隔月誌ではなく、不定期で何かテーマを決めた特集号として出版する方が良いのでは?それこそ、広く読者から意見を寄せて貰って決めるのはどうなんだろう?2024/12/15
らいく
2
前号は材料が手に入りにくい作品が多かったけど、今号は通常の糸が使える作品ばかりで安心しました。表紙のクッション、和柄のコースター、グラデーションのオーナメントモチーフ等が素敵。salは完成品は素敵なのに、初回と今回の公開順が逆だったらなあと思うのと、salで色数が多いと途中で捨てたくなるなあと思いました。ちなみに「1日1人ずつ刺すのがいいかも?」と本に書いてあるけど、色数が多くて嫌になるので、「先に全員の帽子を刺してから」の方が位置取りも出来るので良いかも?と思います。上側は位置取りが更に大変で困惑中2024/12/15
ロバパン
0
毎号購入2024/12/11