出版社内容情報
フェアアイル、ロピ、カウチン、ビンゲ、ボーヒュース、ガーンジー、シェットランドレースなどなどヨーロッパを中心に世界各国の伝統ニットをウエアから小物まで歴史と共に紹介した、編み物好き、手芸好きの知的好奇心をくすぐる「読む編み物本」。日本ヴォーグ社に所蔵してあった数ある伝統ニットをピックアップして撮影しているため、現物の迫力を感じることができます。今なお継承される伝統ニットのデザインを堪能できる1冊です。
内容説明
ヨーロッパ8カ国&カナダ、現地作品で巡る編み物の旅
目次
EUROPE 伝統ニットが残る国々(北欧 編物の歴史;NORWAY;SWEDEN;SCOTLAND;ENGLAND;IRELAND;ICELAND;ESTONIA;LATVIA)
CANADA 伝統ニットは海を越えて(CANADA)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
帽子を編みます
46
購入予定ですが、図書館にあったので借りました。この本の参考文献(特に『ノルディックセーター』『北欧伝統の編物』、ほかにもいろいろ)が家にあったので懐かしさでいっぱいです。私のニットイメージの原風景でもあります。長年出版元の本に馴染んでいるのでどのニットにも懐かしさが湧いています。不思議なのがデザイン画、ラインもスタイルもグチャっと描かれていて作品のイメージが湧きません。こんなの描いたら再提出になりそうな…。一応製図、編み図も載っていますが編むためではなく、編み物への推し活のため愛蔵が良いなと思いました。2025/01/28
たまきら
41
もっと細かく紹介されている本がすでに出版されていますが、この本ではそのすべてが網羅されてまとめてあり、図鑑的要素を楽しませてもらいました。私個人はアーガイルやフェアアイルなど、パターン系が好みで、このシリーズで出会った指の部分が三角錐になるサンカ手袋とマフラーを作りました。海に周囲を囲まれた、寒い漁師町で発展した技術ー日本もつながるものがあるな、と思いながら楽しみました。…でも冬に読めばよかった…。2025/05/13
kayo
13
壮観な表紙でずっと見ていられます。さすがの日本ヴォーグ社さんの意気込みを感じます。主に欧州全体にニットの伝統があり、ロピ、フェアアイル、ガンジー、アラン、シェットランドなど英国周囲のものなどは編み物好きなら承知。北欧のノルディックは知っていましたが、ビンゲやボーヒュースその他初耳のものあり大変勉強になりました。欧州から渡ってカナダにカウチンが誕生(カウチン族が編むのがカウチンで、それ以外はカナディアン)。編み物(だけでなく手工芸全て)は奥が深いです。これからも勉強だ。2025/12/03
きょう
8
ニットです。昨年はかぎ針編みばかりして、レースに馴染んだつもりになっていましたが、レース編みもニットが先なんですね。シェトランドとエストニアのレースの美しいこと。細くて丈夫かつ白い糸から〜もちろん、細く細く紡いだのもここの人たち。クロシェでのレースは誰かの発明かもと、読みながら思いました。ガーンジーセーターのページ、そうそう!と声をあげてしまいました。編みました。恐らくヴォーグ社のこのシリーズ本を見て。読友さんのおかげで、心も暖かく年を越すことができました。今年も、編もう!と決めました。2026/01/06
せきぐちひろみ
3
2025/02/16 中身はあんまり身がない。 後ろのコラムは読む価値あり。 80年代に色々出してた本の写真が貴重! 手に入るなら全部買いたい。




