出版社内容情報
春号の特集は、「刺しゅうの花言葉」。春の草花を中心に、さまざまな花とその象徴的な意味を持つ花言葉を刺しゅうで表現します。身近な小ものや、飾って楽しめるサンプラーやタペストリーなど楽しみ方もさまざまです。特集2は「刺しゅうの贈りもの」。ベビーやウエディング、誕生日など記念日に贈る刺しゅうの提案をします。このほかにも、新連載、アトリエ取材、レッスンページ、海外取材などもあり。実物大型つき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kayo
19
刺繍に興味が湧き購入。『毛糸だま』と同じ日本ヴォーグ社なので、誌面や記事の構成も似ていますね。ミモザと明るい黄色の花の刺繍がパッと目を引きます。独学でチクチクしておりますが、作家さんの作品は目の保養になり憧れのため息。ユーモラスなもの、ふっくら柔らかいもの、繊細なもの、動物、植物、作家さんの個性が有って楽しい。私は繊細な感じのものが好み。青木和子さんの野鳥の刺繍が素敵でした。例のベビーの手形刺繍にトライするため特集の「刺繍で綴る記念日の贈りもの」が目当てでした。アルファベットの刺繍もためになります。2023/06/30
丸々ころりん
10
ミモザの表紙に惹かれ購入。眺めるだけで癒される一冊!2023/04/16
らいく
2
花の作品が並び、春らしさを感じます。ただ、他のどこかの本で見たことがあるような、作家さん達ご自身も過去作品をリメイクしている?印象もありますね。なので、作りたいのは3つくらいでしょうか。今年もsal開催となりましたが、始めちゃったら参加せざるをえなくなり(苦笑)悩みどころです。推奨は赤ですが、ありきたりなように思えて、赤じゃないのにしようかな。2023/04/17
ロバパン
0
毎回購入雑誌2023/05/10