出版社内容情報
後日、記載。
目次
1 2013 Spring‐2015 Spring(フラワーショップ;ヨーロッパ伝統のトピアリー日本にも広めたいと活動;季節感のある寄せ植えが人気のガーデナー ほか)
2 2015 Autumn‐2017 Autumn(ハーブと共にある暮らしを提案する;花の咲く時期だけにオープンするローズガーデン;ミツバチに関するあらゆる学術研究に勤しむ ほか)
3 2018 Spring‐2020 Spring(植物だけでなく生態系も大切に綴られる夢の庭;香りの世界へ誘う調香のアトリエ;ハーブを通して新しい暮らしを発信する ほか)
著者等紹介
青木和子[アオキカズコ]
刺しゅうデザイナー。武蔵野美術大学工芸・工業デザイン専攻。独自の感性から刺す植物や旅の刺しゅうが人気。自宅のガーデンを長年手掛け造詣も深い。雑誌、単行本のほかにも広告やキットデザインなど幅広く活躍中。アジア、ヨーロッパの7か国で翻訳出版され、海外のファンも多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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遠い日
6
青木和子さんの刺しゅうになぜ魅かれるのか、少しわかった気がする。好奇心、探究心、リアルな世界へのそれらがまずあって、そこから自分の刺しゅうの世界を掘り下げていく情熱。そして、行動力。好きなものに向かう素直なエネルギーの発露。自分じゃ刺さないけれど、これはちょっとまだまだ青木和子さんにハマりそう。2021/07/19
みみりん
4
こういう世界を眺めていると幸せになる。この1年は手芸、園芸の1年だった。自分の手で作品を生み出せたら良いのだけど。仕事で都心のマンションのお宅を訪問することが多かったが私はいくら便利でも窓から見える景色が隣のビルや高速道路だけだったら無理だなと思った。世の中には色々な価値観がある。2021/06/25