出版社内容情報
ルークと異世界で暮らすことを選んだサラ。
恋人になって毎日ラブラブのはずが……進展のない日々にサラは自分に魅力がないのだと落ち込んでしまう。
さらに、遠征先でルークと王女のショックな会話を聞いてしまい大喧嘩に!
だけど「俺はサラに触れたくて仕方なくて、必死に我慢していたので」と我慢をやめたルークの溺愛を思い知ることになり?
内容説明
ルークと異世界で暮らすことを選んだサラ。恋人になって毎日ラブラブのはずが…進展のない日々にサラは自分に魅力がないのだと落ち込んでしまう。さらに、遠征先でルークと王女のショックな会話を聞いてしまい大喧嘩に!だけど「俺はサラに触れたくて仕方なくて、必死に我慢していたので」と我慢をやめたルークの溺愛を思い知ることになり?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
由貴
5
手を出してくれない云々のやり取りでちょっとげんなりしてしまった。サラがリアムの世話を焼いて徐々に懐いていくのがよかったな2024/05/15
正直レビュー
1
紙書籍。全開で綺麗にまとまっている小説の続編。疑問に思った箇所があって、サラは渡り人って事を最初に出会ったお祖母ちゃんとルーク以外には話してないのかなと。戸籍もないし平民として新しく登録したって事でいいのかな。王宮治癒師として働いているのであれば、身分を証明するものが必要になるよね。能力があればいいのかな。うーん。 今回の話では、両想いからのすれ違いが書かれていました。こんだけ尽くしているのに、自分に手を出してくれないのは魅力がないからと悩んでいるサラ。ちょっと待って、ルーク何年待ったと思ってんの?2025/02/26
Jma
0
☆5