出版社内容情報
簡単な携帯ケース、巾着、バッグなどの小物からハーダンガー刺しゅうの美しさを最大限に生かした、かがりの凝ったテーブルセンターなど33点を掲載。基礎ページでは刺し方、布のカットの仕方、かがり方など、写真とイラストで詳しく解説。
内容説明
作品全33点の作り方・図案つきやさしい基礎&かがり方18種。
目次
刺繍小物と暮らす毎日
柄の繰り返しを楽しむ
小さな刺繍で寛ぎの時間を
様々なパターンを楽しむ
手づくりで迎えるクリスマス
繊細なディテールに憧れて
始める前に
かがりのいろいろ
作品の作り方
著者等紹介
竹内博子[タケウチヒロコ]
東京生まれ。文化女子短期大学服装科卒業。卒業後、同校の手芸研究室勤務。故・誉田文子教授の助手として手芸全般を研究。自己の研究テーマは区限刺しゅうで、こぎん刺しゅう・ハーダンガー刺しゅうを研究、発表。1969年…退職後、自宅にて教室を開設、現代に至る。1994年…ノルウェーのハーダンガー刺しゅう発祥の地を訪ね、Kirsten Valevatn女史の指導を受ける。数回の個展、教室展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。