内容説明
仕上げに入れる墨の線が特長的な、新しいはがき絵の世界。
目次
1 透明水彩絵の具に親しみましょう
2 絵てがみが楽しくなる基本のテクニック
3 身近な物を描いてみましょう
4 季節の挨拶を送りましょう
5 旅の思い出を描いてみましょう
6 旅行先での絵てがみの楽しみ方
7 基本の道具類
8 墨を使ってみましょう
9 落款・印を押してみましょう
著者等紹介
村西恵津[ムラニシエツ]
桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業後、デザイン会社にてグラフィックデザインのアートディレクター職を経て独立。1998年ポルトガル万国博覧会の日本館の壁面原画の製作、江戸扇子の老舗の扇面デザインなどを担当。現在も幅広くイラストやデザインを手がけ、女性誌、旅行情報誌、企業PR誌などでイラストレーターとして活動中。2013年春より、朝日カルチャーセンター千葉にて水彩イラスト講座講師を担当。末永蒼生主宰の色彩学校第一期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。