著者等紹介
篠原くにこ[シノハラクニコ]
東京生まれ。大学卒業後、手芸店を経営しながら、手芸やニットを学ぶ。1982年全国毛糸編物教育協会主催の全国あみもの手芸コンクールで1位入賞。手編み教室「毛糸小屋」を設立。1988年(社)日本編物文化協会手編み師範取得。1991年~朝日カルチャーセンターなど多くのニット講座で活躍。1997年男性の生徒に教える方法として指で編むことを思いつき、その後、ゆび編み3技法を考案。以降、新聞、テレビなど多くのメディアに取り上げられ、ゆび編みを紹介する。そのかたわら、全国の老人施設、知的障害児施設を訪れてゆび編みを通してのボランティア活動を行なう。2003年NPO法人「日本ゆび編み協会」設立。現在、ゆび編みを中心にニットデザイナー、講師として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。