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出版社内容情報
イタリック体とカッパープレート体を中心に、新しいバリエーションを加え、作品すべてに草花のデザインを組合わせました。花に関する文章や花言葉、トールペイントや押し花とのコラボレーション。クリスマスカード、年賀状、グリーティングカード、メッセージカードなど実用例も豊富に紹介、基礎も充実のおすすめの1冊です。
内容説明
日本でのカリグラフィーのキャリアを積み重ねていく中で、創作してきた大切なオリジナルデザインの数々を、メッセージと共に紹介しました。
目次
Happy Anniversary(押し花のメッセージボード;結婚記念のメッセージカード;ピンクローズのカード ほか)
Season’s Greetings(ありがとう;暑中お見舞い;結婚記念日 ほか)
Collaboration(カリグラフィー・コラボレーション;押し花+カリグラフィー;トールペイント+カリグラフィー)
作品の描き方
著者等紹介
小田原真喜子[オダワラマキコ]
1978年から84年までニューヨーク滞在中にカリグラフィーと出会い、コミュニティーカレッジにて学ぶ。帰国後、カリグラフィーを普及する為の協会を発足させ、会長としてカリグラフィーの普及・後身の育成、また海外のカリグラファーとの交流・ワークショップの開催・協会展の開催などに尽力する。1990年宮内庁・外務省からの要請で天皇陛下の「即位の礼」「正殿の儀」、および「饗宴の儀」における席札を作成。1998年協会会長を辞し独自に活動を始める。日本で初めてウェディング業界にカリグラフィーの技術を取り入れ、普及に貢献する。2000年ミキモト銀座本店にて初めての個展「小田原真喜子・カリグラフィー作品展」を開催。この時のカタログが「印刷出版研究所賞」を受賞。2001年MAKIKOオフィスを立ち上げ、現在フリーのカリグラファーとしてオリジナルデザインの商品開発と講師育成の活動を続ける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。