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出版社内容情報
台紙の使い方に定評のある著者の作品集。布や和紙を使ったり、彩色したり、文字を組み合わせたりと、いろいろな方法を四季折々の花と共に紹介。作品33点掲載。
内容説明
押花が多くの方に親しまれる魅力の一つは、布や紙の上に押した草花を思い思いに置くだけで、繊細な草花を絵筆で描いた時と同じぐらいの、完成度の高い喜びが味わえる手軽さにあるのではないでしょうか。草花をきれいに押し、バックに使う布地や紙を工夫すれば、より個性的な自分だけの押花作品が出来上がります。そして、楽しみは一層深まり、押花の世界も広がってくるでしょう。そこで本書を作品作りの参考にしていただけるならば、この上ない幸せです。
目次
春の花について(フルーツバスケット;大輪の夢 ほか)
夏の花について(夏の宵;湖面の輝き ほか)
秋の花について(秋冷え;故郷の出路にて ほか)
冬の花について(冬の華;幽玄 ほか)
愛のメッセージを花に託して(花ちらし;ハッピー・バースデー ほか)