内容説明
暮らしを楽しくすることが、人生の喜びと信じているアメリカでは、記念日は、めぐりくる季節に華を添え、人々の暮らしに希望と夢を与える活性剤。何かあったら、まずパーティー、そしてカードをおくります。記念日ごとのこんな習慣が、広くて大きいアメリカを、愛と優しさでいっぱいにし、そこから新たなエネルギーが育っていくのでしょう。
目次
楽しいアメリカの記念日―国民的な祝祭日（新年；セント・バレンタイン・デー；セント・パトリック・デー；復活祭〈イースター〉；秘書の日；母の日；父の日；敬老の日；ボスの日；スイーテスト・デー；ハロウィーン；感謝祭；クリスマス）
ひとりひとりの喜びの日―プライベートな記念日（結婚祝い；誕生祝い；結婚記念日；誕生日；卒業祝い）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫
6
アメリカの色々な祝祭日や記念日（結婚式や誕生日などのお祝い）が、どんなふうに祝われているかの紹介本。イベントを積極的に楽しんで、カードで気持ちを送り合う習慣は素敵だと思った。 ちょっと古い本なので、今はここまで派手にパーティパーティ…ではないかもしれないけど。 カードの雰囲気がなんか懐かしい。2015/04/03
