出版社内容情報
内容説明
デフレ時代の終焉―日本経済が30年ぶりに大転換。いま「動かないお金」を持つのはキケンです!日銀出身のアナリストが教える持続可能な資産戦略。株式、債券、暗号資産、外貨預金…etc.投資すべきものを「資産4分法」で解説。
目次
第1章 「5年後の世界経済」を予測したうえで投資を!(インフレや投資についてAIに聞いてみた;「デフレからインフレに」―経済の常識が30年ぶりに変わった!? ほか)
第2章 考え方を変えれば資産は増やせる(金利と資金の大きさがお金を増やすポイント;ユダヤの富豪に学ぶ分散投資 ほか)
第3章 シン・インフレ時代にできる投資(国内株式;外国株式 ほか)
第4章 「新しい資本主義」時代を生き抜くために(黒田体制の幹部が後継者にならないワケ;日銀新総裁の植田氏はチャレンジャー ほか)
著者等紹介
池田健三郎[イケダケンザブロウ]
経済評論家・政策アナリスト、関西学院大学大学院経営戦略研究科客員教授。シンクタンク代表(公共政策調査機構理事長/共同ピーアール総合研究所長)のほか、TVコメンテーター、ビジネス・コンサルタント、企業経営者として活動中。芸能プロダクション(株)三桂所属。日本公共政策学会、日本行政学会所属。英国勅許公共財務会計協会日本支部地方監査会計技術者。神奈川県横須賀市出身。県立横須賀高校、金沢大学法学部卒、早稲田大学大学院政治学研究科(公共経営専攻)修了。1992年日本銀行入行(総合職/調査統計局企画調査課)、調査統計局・国際局・金融市場局など一貫して金融経済の第一線で研鑽を積んだ後、民間シンクタンクに活動本拠を移し今日に至る。TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」やYTV系「情報ライブ ミヤネ屋」のレギュラーを多年にわたり務め、現在はTOKYO MX「堀潤モーニングFLAG」に出演中。近年は、ESG課題を含むSDGs推進に注力。とくに公共政策を中心とした評論・執筆・講演、プロデュース活動、さらには企業団体の役員や顧問として、ESGや持続可能性を重視したPR・IR支援、ガバナンス及びリスク管理強化に注カするほか、戦略的経営のアドバイザリー・サービスや政府・自治体との関係構築支援など多面的に活動を展開。2020年以降は自民党総裁選に臨む岸田文雄議員の広報戦略アドバイザリー・チームの責任者に就き、政権誕生まで一貫してサポートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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