出版社内容情報
むくみがとれる、肌トラブル解消、疲れにくくなる、血圧が下がる……など、
野菜には魅力がたくさん!
動物性食材を使わない「プラントベース」のアスリートフード研究家が教える、
カラダの調子をととのえる57のレシピ。
内容説明
野菜を摂って、カラダを整えましょう!野菜がメインの料理と聞くと、「味気のないものではないか?」「しっかり栄養は摂れるの?」と思う方が多いかもしれません。「野菜料理は決まったレシピばかりで…」と感じている方もいらっしゃるでしょう。しかし、そんなことはありません。野菜料理は、実はとてもバラエティ豊か。本書では、主食・おかず・副菜・さらにはスイーツまでもご紹介しています。それに、野菜料理を増やすと、「むくみが取れ、肌トラブルがなくなった」「疲れにくくなった」など、カラダの調子もよくなりました。多様で、美味しく、奥が深い。野菜料理の世界にようこそ。
目次
1 毎日、野菜生活をはじめよう(野菜は、美味しい;野菜のおかげで身体が軽くなった ほか)
2 大満足!野菜が主食(“玄米”主食で栄養の「貯金」を!;玄米バンズのマイタケバーガー ほか)
3 肉も魚も使わない、野菜が主役のおかず(“ゴボウ”皮は剥かずに、タワシを活用;ゴボウのジューシーハンバーグ ほか)
4 食卓を彩る、ヘルシー副菜(“ブロッコリー”鶏むね肉を超えるプロテイン含有量;ブロッコリーのお刺身 ほか)
5 自然な甘みのごぼうびスイーツ(“オーツ麦”流行るのには訳がある;ビーガン・クッキー ほか)
著者等紹介
池田清子[イケダサヤコ]
プラントベース・アスリートフード研究家、ビオトープ株式会社代表。菜食を主とした「健康的に強く美しくなる」食事の研究と発信をメディアで行う。2014年より自身もランニング・筋トレを中心とした運動をスタートし、国内外での大会出場経験も多数。夫は7年連続日本代表マウンテンバイクプロライダーの池田祐樹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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