出版社内容情報
通帳や保険証券から、郵便物、本や雑誌まで、私たちの身のまわりにある「紙モノ」は、家具のように場所は取りませんが、それぞれ判断が必要なため、つい整理するのをあと回しにしがち。しかし、60歳以降は年金、入院、介護、相続などで「紙モノ」が必要になることが多いもの。今片づけておけば、もしものときも安心です。また、災害時もスムーズに避難できます。ロングセラー『60歳からの「紙モノ」整理』を図やイラストとともにわかりやすく解説した、見てすぐできる実践版。
【目次】
内容説明
片づけが苦手でも、これならできる!人生でいちばん大切な「紙」の整理術。
目次
第1章 このやり方で「紙モノ」がスッキリ片づく!(モノの片づけとはまったく違う!「紙モノ」整理;迷いがなくなる!「紙モノ」整理の優先順位 ほか)
第2章 「紙モノ」整理の基本ワザ(「ノーメガネ収納」なら大切なモノがすぐに見つかる;誰でも片づけ上手になる「わくわく大作戦」 ほか)
第3章 見てすぐできる!60歳からの「紙モノ」整理(命を守る「健康モノ」整理からスタート;60歳からは最優先!「健康モノ」で整理するモノ ほか)
第4章 いざというとき困らない「デジタル類」整理(これからは「デジタル類」の整理は必須;サブスクや定期購入を見直すチャンス! ほか)
著者等紹介
渡部亜矢[ワタナベアヤ]
片づけ講師。一般社団法人実家片づけ整理協会代表理事。実家片づけアドバイザー。銀行、出版社等を経て、片づけが苦手な人向きの講座を開講。自宅と実家の片づけ術、空き家になるのを防ぐ終活、「紙モノ」整理術などを展開中。講演・メディア出演多数。筑波大学大学院修了(カウンセリング修士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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