内容説明
正しいフォームが美しいカラダを作る!よくある失敗と改善方法を紹介。正しい動きが身につく!
目次
1 ケトルベルとは?
2 身体の後ろ側を効果的に鍛える―ケトルベルスイング
3 身体の連動性を効果的に高める―トルコ式ゲットアップ・ウィンドミル・ベントプレス
4 全身の筋力を効果的に鍛える―ミリタリープレス・スクワット
5 そのほかのケトルベル種目とプログラム例
6 ケトルベルの効果を10倍アップさせるフィジカルトレーニング
著者等紹介
花咲拓実[ハナサキタクミ]
1992年3月5日生まれ。2012年、当時アメリカで最も有名なケトルベル指導の団体RKCが発行する資格を韓国にて取得。その後他団体であるStrongFirstに移籍するとともに、海外への渡航を繰り返しケトルベル実技や指導スキルを学ぶ。現在はフリーランスのパーソナルトレーナーとして、専門学校での非常勤講師活動、ゴールドジムや東急オアシスでの活動などをしながら、日比谷公園などでケトルベルの指導を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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spatz
7
ダンベルのようなものが欲しい、というときに色々検索していた、この形のものもヒットしていた。自己流のトレーニングはよくないと思っているし、自分は詳しくない。結局はお財布とも相談して一般的な?(プラスチックのは安いのだけれどプラスチック辞典(?だっけ?)を読んでいた息子はこれはいやだと言ったのでそうでないものを購入。ケトルベルは頭の隅に置いておこうと思った。やるなら指導書か、指導方針がないと逆にどこか痛くなったりしますから。子供は特に。 2021/03/12
hannahhannah
6
StrongFirst公認ケトルベル・インストラクターによるケトルベルの本。スウィングの前にヒンジ動作、それが出来ないならウォール・スクワットで動作を習得などPavel Tsatsoulineの『Enter the Kettlebell』と同じ内容。だがPavelは現代のケトルベル・トレーニング指導の第一人者であり、そもそもStrongFirstのボスはPavelである。PART6のフィジカルトレーニングが良かった。特にモビリティなんか滅茶苦茶、重要だ。小さい筋群の筋力や柔軟性が向上して可動域が広まり、2020/11/06