内容説明
自覚のない体の不調は睡眠時無呼吸症候群の可能性が!眠るほど病気の「もと」を作っている。イビキ・睡眠・頭痛があったらアナタは危険、突然死や交通事故のリスクが何倍にも。1万人の患者を診た名医が教える治療法。
目次
序章 もしかしたら自分が?
第1章 苦しいのは当たり前!寝ている間に首を絞められているような状態!?
第2章 太っている人は氷山の一角!多くの人が潜在患者の可能性!
第3章 睡眠時無呼吸症候群の疑問に答えます!
第4章 睡眠時無呼吸症候群は、万病のもと!?
第5章 自宅で!病院で!最新の検査方法と治療
第6章 進化した最新治療!小さく簡単になったCPAP!
第7章 睡眠を改善することがさまざまな病気の予防になる!
付録 日本睡眠学会専門医療機関
著者等紹介
白濱龍太郎[シラハマリュウタロウ]
医療法人RESM理事長。筑波大学卒業、東京医科歯科大学大学院統合呼吸器学修了(医学博士)。同大学睡眠制御学快眠センター等での臨床経験を生かし、総合病院等で睡眠センターの設立、運営を行ってきた。それらの経験を生かし、睡眠、呼吸の悩みを総合的に診断、治療可能な医療機関をめざし、2013年に、RESM新横浜睡眠・呼吸メディカルケアクリニックを設立。2014年には、経済産業省海外支援プログラムに参加し、インドネシア等の医師たちへ睡眠時無呼吸症候群の教育を行った。2018年にはハーバード大学公衆衛生大学院の客員研究員として睡眠に関する先端の研究に従事。社会医学系指導医、睡眠学会専門医を有し、教育、啓発活動にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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