出版社内容情報
難病と言われてきた膠原病の正体と最新の治療方法をイラストとともに丁寧に解説!知っておきたい制度や患者会などの情報も掲載。
橋本博史[ハシモトヒロシ]
内容説明
膠原病は9割以上が女性といわれます。結婚、妊娠、出産、育児…などの日常生活への不安を解消するとともに、社会復帰などへの対応の仕方を、図解イラストを交えて丁寧に解説しています!
目次
序章 もしも「膠原病」と診断されたら、どうすればいいのでしょう?
第1章 どんな症状でしょうか?―膠原病の種類と症状
第2章 膠原病が起こるメカニズム―特性、要因、しくみ
第3章 どこで受診するのか?―受診、診察・検査
第4章 これからどうなるのか?―病気別の症状と経過・治療
第5章 膠原病の治療法は?―治療の種類と、薬の副作用
第6章 どこまでできる?―生活、仕事、妊娠・出産
著者等紹介
橋本博史[ハシモトヒロシ]
順天堂大学名誉教授。略歴:1964年順天堂大学医学部卒。1969年順天堂大学大学院医学研究科(内科)修了。1972年順天堂大学医学部膠原病内科講師(医局長)。1980年順天堂大学医学部膠原病内科助教授。1980年UCLA Los Angeles校リウマチ科へ留学。1994年順天堂大学医学部膠原病内科教授。2002年順天堂大学付属順天堂越谷病院院長併任。2005年順天堂大学付属順天堂越谷病院院長専任。順天堂大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。