出版社内容情報
毎日のご飯で心・体・味覚の発達を促す離乳期からできる味覚の育て方を紹介。理論とともにすぐに実践できるレシピも掲載。
とけいじ千絵[トケイジチエ]
内容説明
どうして味オンチになるの?/味覚の種類と仕組み/「おいしい」の決まり方って?/好き嫌いはどうする?/苦手な味も工夫と繰り返しで克服/味覚を育てるだしのコツ/トラブル解消&取り分けレシピ/罪悪感不要外食・中食を楽しむコツ―予約のとれない人気講座が未公開レシピとともに単行本化!
目次
1章 味覚の仕組みを知ろう(「子どもの味覚を育てる」ということ;子どもの発達の目安 ほか)
2章 味覚を育てるメソッド(いろいろな食材と味を経験させる;くり返し与えて味を学習させる ほか)
3章 味覚が育つレシピ集(だしのうま味を生かす;酸味を克服する ほか)
4章 親子で育む食習慣(離乳期に身につけたい食習慣;子どもと一緒に育む幼児期の食習慣 ほか)
著者等紹介
とけいじ千絵[トケイジチエ]
「審食美眼(食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」をモットーに、『審食美眼塾』を主宰するフードアナリスト。企業の商品開発、飲食店のコンサル業務を経て、「味覚」に特化した食育に取り組む。現在は、講師、フードライターとして日本経済新聞、日経DUAL等各種メディアで活躍中。とくに、離乳期から味覚を育てることを目的とした講座は、募集開始から数分で毎回満席になるほど、予約の取れない講座として大盛況を呈している。全国フランチの会副会長、ジャパンフードセレクション審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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伶夜
しおこ
Y
risatone1992
こいこい