出版社内容情報
楽しく、長く一緒に暮らすためのノウハウが満載。文鳥の基本から出会い、気持ち、遊び方、しつけ方までこの一冊でまるわかり。
伊藤美代子[イトウミヨコ]
内容説明
読めば文鳥が飼いたくなる。お迎えから育て方、しつけ、遊び方まで文鳥生活はじめてガイド。
目次
第1章 文鳥を知ろう(まず知っておきたいカラダのこと―人間以上の高い視力や聴力を持つ小さなカラダ;文鳥のライフスタイル―バランスのよい食事と規則正しい生活習慣を心がける;性別の見わけ方と性格の違い―オスはナイーブで神経質、メスはクールさと愛情深さの二面性を持つ ほか)
第2章 文鳥を飼おう(文鳥をお迎えするには?―かわいらしく愛情深いのに意外と安価で迎えられる文鳥;お迎えする文鳥の年齢は?―はじめての文鳥は生後3週間経過したヒナがよい;お迎えする羽数を決めるには―同時に飼う羽数によって接し方や距離感は変わる ほか)
第3章 文鳥とコミュニケーションを取ろう(コミュニケーション一覧―文鳥と楽しく時間をすごすための遊び方;文鳥とのコミュニケーションQ&A;文鳥あるある)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まったん
6
桜文鳥のヒナを飼うことになったので図書館から借りて勉強。今まで鳥に興味がなかったけど、甘えん坊で寂しがり屋でピッピッ!と鳴きながら私のあとを追いかけてくる姿がたまらなくて、もう毎日メロメロです。うちの子は女の子なので、発情や卵詰まりがないように気を付けようと思います。ヒナから老鳥までの接し方や気をつけなければいけない病気など文鳥を飼う上で必要なことが細かく書かれているし、写真やイラストがどれも可愛く、この著者の文鳥愛もすごく伝わってきて読んでいて気持ちよかったです。時々読み返すために手元に欲しい一冊。2017/04/14
かーんたや
0
新情報もないのにこの種の本量産するのやめてほしい2020/06/08
樹雨野きんぎょ
0
文鳥の飼育本。イラストや写真多めで、ページのレイアウトもテーマごとになっているので初心者にもわかりやすい。癒されるための読み物としても楽しめる。2018/07/31
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- 和書
- 老いと性 現代のエスプリ