目次
第1章 五十歳から後半人生を生き直す(区切りをつけるための五十歳;死に方を見つけ逆算して生き方を見出す ほか)
第2章 人とは違う生き方のほうが何倍も楽しい(常識的な生き方・非常識な死に方;なんでわざわざ?といわれる生き方 ほか)
第3章 新しいことに挑戦する生き方(何でもチャレンジできる精神で;人生の地図を塗りつぶす ほか)
第4章 人生を余すことなく使う「直角死」(五十歳からの田舎暮らしは鎖国状態から;自分では気がつかない欲求を探す ほか)
著者等紹介
清水国明[シミズクニアキ]
タレント・株式会社自然楽校代表取締役社長。1950年10月15日、福井県生まれ。1973年、芸能界デビュー。その後1976年、京都産業大学法学部を卒業。テレビ、ラジオの司会やコメンテーター、新聞・雑誌への執筆活動など、幅広く活躍中。芸能界きってのアウトドア派、スローライフ実践者として、自然体験イベントや講演活動を全国的に展開している。1995年、アウトドアライフネットワーク「自然暮らしの会」を結成、代表を務める。「子育て支援」と「シニアライフのサポート」の2大テーマに取り組み、NPO法人「河口湖自然楽校」の運営を軸に、キャンプやカヌー体験など、子どもたちの生きるチカラを育む自然体験講座や、ログハウスやカヌー、ツリーハウス作り、農業体験など、都市生活の中で眠ってしまった人間本来の機能を目覚めさせ、多くの人に感動を与えつづけている。今日の「少子化」と「高齢化」という、時代の要請に後押しされたマーケットに対応する社会的意義のある試みとして施設を拡大し、2005年3月3日、「株式会社自然楽校」を設立。事業家として人生の新たな一歩を踏み出した
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