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出版社内容情報
本当は、勝たないからこそうまくいく
「論破」より強い「話し方」の技術!
「何か言われて言い返せない」
「自分のほうがいい意見だと思うのに、他の人の意見ばかり通る」
「どうやって説明しても、相手に言い負かされてしまう」
「会議でうまく自分の意見が言えない」
「結局、どこでも、声が大きい人が強いんですよね……」
そんなことを一回でも思った方に、「論破王」としても知られるひろゆきさんが、とっておきの方法を紹介します! そのポイントの一つは、「勝とうとしないこと」。
人間関係に波風を立てず、本当のあなたの目的を達成させるために、仕事でも、日常でも、使える方法が満載です!
内容説明
職場・人間関係でモヤっとしない!思い通りに場を動かす“頭のいい”やり方。
目次
第1章 多くの人は「話す前」から負けている―タイプ別相手に負けない方法(相手優先タイプ;慎重・考えすぎタイプ;自己肯定感低めタイプ;素直すぎ・考えなさすぎタイプ)
第2章 勝とうとしなくても、相手が思い通りに動く方法―強く出なくても人を動かす言い方があります(相手の「判断の軸」をズラす;自分のアイデアを、相手自身が思いついたかのように誘導する ほか)
第3章 嫌われずに断る方法―本当は好かれる、上手な「わがまま」の伝え方(人間関係にカドを立てずに断る方法1 「自分ではどうにもならない」外的理由を作る;人間関係にカドを立てずに断る方法2 その場にいない第三者にパスを投げる ほか)
第4章 「聞く」ことが最大の戦略である―相手を動かすために一番大切なこと(仕事も人間関係も、話を聞かないと始まらない!;雑談は「つまらない」ほうが続きやすい;最強の話し方は「質問」である)
第5章 実践:負けない伝え方(さかんに勧めてくる友人に、やんわりと断りたい―断るタイミングではっきり言う;家族で旅行に行きたいのに、取り合ってくれない―相手が「できる」条件を聞く ほか)
著者等紹介
ひろゆき[ヒロユキ]
本名:西村博之。1976年生まれ。東京都北区赤羽で育つ。1996年、中央大学に進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。2019年、「相手の人格を否定すること」を禁じた新たなSNSサービス「ペンギン村」リリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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