内容説明
アスリートにとって、食事はとても重要なもの。競技において最高のパフォーマンスを発揮するためには、トレーニングだけではなく、日々の食事によって「体をいい状態に持っていく」ことが必要だからです。それはまた、一般人にとっても同じこと。どうしたら体をいい状態にできるのか、自分が今なりたい体になるにはどうしたらいいか、スポーツ栄養学の見地から探っていきましょう!
目次
巻頭特集 目的別&食生活別 効くレシピ集
序章 体のこと、食事のこと、今一番知りたいのは…?
第1章 体のしくみを知ろう
第2章 体に必要な栄養素を知ろう
第3章 アスリートの食事を見てみよう
第4章 性別・年代別で体も食事も違う
第5章 なりたい体別 食との関わり方
第6章 お悩み別食アドバイス
著者等紹介
長島未央子[ナガシマミオコ]
公認スポーツ栄養士、管理栄養士。国立大学法人鹿屋体育大学(鹿児島県・鹿屋市)で『スポーツ栄養学』を通してアスリートのサポートをする傍ら、株式会社バルニバービ・鹿屋体育大学・鹿屋市の「産学官連携プロジェクト」による『鹿屋アスリート食堂』でメニューの監修も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アズマ
24
思ったよりも詳しい栄養素の話が書いてあってよかったです。とにかくバランスを良くして食べ過ぎずにしっかり食べること。アスリートじゃなくても普段の生活に活かせそうな本でした。最後の「お悩み食事アドバイス」は私も気になっていたことが多かったので参考になりました。2019/02/09
chocoshio
2
仕事の資料として購入。アスリートフードという内容に期待して読むと、単なる栄養本?という印象。組み合わせ自由のレシピはありがたいけど。2017/10/03
koi
0
見開きで1トピック。イラストや表を使ってとても見やすくできていますが、あまり内容はないかも。2015/09/24
Alcoholism
0
じっくり読みたい2015/06/03
fukura
0
ラクチン献立2020/10/24