内容説明
組み合わせ、自由自在。時間がたっても、しっとり、ふんわりのかんたんおかず。シリーズ4作目。初のお弁当レシピ本。
目次
野菜のおかず(いつものポテトサラダ;カレーポテトサラダ ほか)
肉のおかず(鶏つくねの照り焼き;鶏つくねのハンバーグ ほか)
魚のおかず(塩焼き;さばの黒酢ソテー ほか)
卵のおかず(お弁当のだし巻き卵;ハムとねぎの卵焼き ほか)
その他のおかずと作りおき(ちくわ天ぷら;ちくわとひじき、ししとうの煮もの ほか)
ごはん(鶏そぼろとしょうが甘酢、いんげんの3色ごはん;お揚げときゅうりと錦糸卵の3色ごはん ほか)
著者等紹介
青山有紀[アオヤマユキ]
京都市出身。中目黒の路地裏にある、京おばんざい店「青家」と、京甘味処とおもたせの店「青家のとなり」のオーナーシェフ。国立北京中医薬大学日本校卒業。2010年国際中医薬膳師資格取得。お店で腕をふるうほか、テレビや雑誌、書籍でのレシピ提案、企業の商品開発など、活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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ケロコ
20
【図書館】流石青山さん、美しく美味しそうなお弁当ですこと!こんなお弁当を、毎日食べたいなぁと思いながら自分のお弁当のマンネリ加減を思い知る。いよいよ本気でお弁当について考える時が来たのか?2018/08/02
Iku
18
こんなお弁当つくってもらえたら幸せだな。いつか中目黒の青家に行ってみたいな。2017/11/12
relaxopenenjoy
5
美味しそうで彩りもいい。こんなお弁当が食べたいです。レシピはお弁当の一人分くらいのごく少量の材料なので、毎朝一回分だけ作る思想かなと。「さば切身1/4切れ」とかなので。一食のおかずにするには倍量するなどアレンジ要。肉に粉をはたく、唐揚げに酢など、冷めてもおいしい秘訣もたくさん。鶏つくねのキャベツメンチ、ナス肉挟み、ささみアレンジ、カレー竜田、野菜のパリパリ漬け、大豆の黒酢漬け、作ってみたい。2021/04/03
ココユキ
4
表紙の通り、美しいです。これくらいきれいなお弁当だったら、毎回ふたを開けるのが楽しみなのも納得。中高生のためにとにかくバリエが欲しい場合には向きません。レシピではポテトサラダがとても美味しかったので、我が家に合ってる味付けなのだと思います。作り手との味の相性は大きいので、参考書がまた一冊増えました。青山さんはよく刷毛を使うようですが料理人によって大切なツールが違うのでしょうね。この本は表紙の赤いランチクロスなどちょっと雰囲気が変わってるなと思ったのですが、青山さんが韓国にご縁が深そうでちょっと納得。2015/04/23
まんまる
4
いろどりが綺麗な、2~4ステップで気軽に作れるお弁当レシピ本。野菜のおかずが多く掲載されているので、何品か作ってみたい。2015/04/07