内容説明
オリーブオイルを上手に使えば、もっとおいしいイタリアンになる。基本のイタリアンをおいしくする決め手は新鮮な素材とオリーブオイル。定番メニューはもちろん、ちょっとオリーブオイルを加えたオリジナルソースで前菜からデザートまで味がガラリと変化!教えたくなるレシピが満載。
目次
オリーブオイルのこと
Antipasti&Insalate
Pasta
Soup&Risotto
Secondo
Dolce
Varie
著者等紹介
フランチェスコ,ベリッシモ[フランチェスコ,ベリッシモ][Francesco,Bellissimo]
イタリア・ローマ出身。イタリア料理研究家、デザイナー、コラムニスト。料理だけにとどまらず、多方面で日本とイタリアの文化の架け橋的な役割を果たす。クッキングショーの主宰、デモンストレーション、全国で講演、テレビ出演、雑誌の連載、料理教室など、活躍の場は多岐に渡る。ローマクラブ日本会長、イタリア料理研究会会長、クチーナ・ベリッシモ代表を努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねね
8
おいしそう!ガレットの作り方を知りたくて購入したんですが、オリーブオイルやパスタの作り方も改めてちゃんと知れて良かったです。何よりおいしそう…。でも使ってる食材とか色々、結構いい値しますよね、と思う(^^;代用で色々作ってみようー2016/09/28
ピエール
1
オリーブオイルを使った料理を主体としているので、あまりメインディッシュの料理がでてこず、前菜やパスタ(も前菜か?)が多い。でもデザートはしっかり押さえているなあ。表紙になっているボンゴレの包み焼きは、包み焼きによって普通のボンゴレと何が変わるのだろう?試してみたいけど、怖いような。この手の本で、以前豆腐にパルメザンチーズとオリーブオイルをかけるというのがあって、どうイメージしても美味しくなさそうだったが、試してみたら、やっぱりまずかったということもあったので、本を鵜呑みにしては行けません。2013/06/08