内容説明
本書は、昔から食べつづけられていた食材を中心に、和の食事や調理法、民間療法などを紹介したものである。
目次
第1章 体にいい食材・おいしい食材(大豆・大豆製品;コンニャク ほか)
第2章 新鮮素材を食べて健康生活(おいしい素材の見分け方;体にやさしい調味料の使い方 ほか)
第3章 病気や事故を防ぐ食事法(暮らし方次第で長生きはできる;朝食がおいしいかが健康のバロメーター ほか)
第4章 身近な食べ物を使う民間療法(歯ぐきの腫れ;血管障害系の病気 ほか)
第5章 食べものことわざ集(一膳飯は食うものではない;食わぬ殺生 ほか)
著者等紹介
早島妙瑞[ハヤシマミョウズイ]
在家で尼僧の資格を取得。中国古来の健康・美容法である導引術の指導にあたっている。また、日本の仏教を深く掘り下げるとともに、中国の老荘思想にも深く影響を受け、そのすぐれた思想を伝えるための普及活動を行っている
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