内容説明
「こんなとき、どうしたらいいの?」からだの不調時にとても重宝する、運動による健康ケアの本。
目次
1 体がこって不調なときはどうしたらいい?(首や肩がこって調子が悪い;頭が重くてぼーっとする;目が疲れてちょっと不快;背中が張って体がガチガチ;腰が痛くて動くのがつらい;脚がむくんでだるい;ふくらはぎが張ってパンパン;腕がずっしり重い)
2 体やメンタルの調子が、なんだかちょっと悪い…。(便秘でお腹が張る;なんだか、体が疲れている;眠れない、起きられない…;イライラ&気持ちが落ち込んでいる)
著者等紹介
清水聖志人[シミズセシト]
元レスリング日本代表。現在、日本レスリング協会における発掘・育成事業のプロジェクトマネジャー。日本レスリング協会情報戦略委員。専修大学兼任講師。アスリートのキャリア形成に関する研究、およびコーチングに関する研究を専門としている
石川みずえ[イシカワミズエ]
医学博士。大森医院院長。医療法人社団龍岡会龍岡介護老人保健施設施設長。内科診療から健康相談まで精力的に行い、薬の処方だけでなく栄養指導なども(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
*+:。.もも.。:+*
14
肩や背中がよく凝るんだが自分で自然とやってる体操も載っていた。疲れ目や足の浮腫み解消など簡単に出来るのでやってみたい。2015/02/27
ごま
11
図書館で見かけてこのタイトルは…と思ったら。やはり『ごはん』と同じ著者でした。湿布薬等の一時しのぎの対応じゃなくて、ちょっとした体操で楽になれる。これも手元に置いておきたいです。2015/04/18
太鼓
10
知っていると便利、かもしれない。やってみます。読んだだけでもしものときに便利、になったような気持ちにはなれますw2016/03/03
ミス レイン
5
図書館本で読みましたが欲しいと思える本でした。すべてイラストで説明されているので動きがとても分かりやすいし、専用の道具やスペースも不要。仕事上肩こり首こりに加え、腕の使い過ぎでお箸がもてなくなったり歯ブラシが飛んで行ったりするので腕こりと上半身のほぐし方はとてもありがたいです。整体で教わったストレッチやヨガのDVDと同じ動きも載っているのでいい加減な体操ではない模様。毎日が少しラクになりそうな予感がします。頭や目の疲れ、足のむくみなど範囲が広いのも嬉しいです。2015/05/28
ひなにゃんこ
3
★4 肩こりや腰痛、疲労や不眠、イライラなど、ちょっとした体やメンタルの不調に効果的なストレッチを、イラストで解説。1症状につき2〜3個だし、症状としてもそれほど数は多くないけど、動きも難しくないので真似しやすく、わりと使える。フルカラーの写真付き図解の本より、案外イラストの方がシンプルで視覚的に余計な情報がないので、パッと見て動きが分かりやすい気がした。2022/03/27