婦人病・不妊症の最新レーザー治療

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  • サイズ A5判/ページ数 139p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784528012219
  • NDC分類 495.2
  • Cコード C5047

内容説明

レーザー治療のおかげで赤ちゃんができた!1974年以来約30年の実績と経験を持つレーザー治療のパイオニア。テレビ・新聞でも取り上げられ、今話題のレーザーによる婦人病・不妊症の治療。

目次

人類は光の恩恵で生きている
1 西洋医学と光治療を結びつけたもの
2 レーザーって何?
3 レーザーによる光治療のいろいろ
4 婦人病と光治療
5 不妊症のレーザー治療
6 レーザー医学の産婦人科への応用
Epilogue 動物から学ぶ出産のあり方

著者等紹介

大城俊夫[オオシロトシオ]
1939年生まれ。1965年慶応義塾大学医学部卒業。1966年慶応義塾大学付属病院形成外科入局後、米国シンシナティ大学留学を経て、静岡日本赤十字病院形成外科初代部長、国際レーザー治療学会初代会長を歴任。現在、日本医用レーザー研究所所長、大城クリニック院長、慶応義塾大学医学部客員教授、世界レーザー治療学会名誉会長、日本レーザー医学会理事、日本レーザー治療学会理事、国際レーザー外科内科学会事務局長、ゆうもあくらぶ常任理事など、数多くの役職を兼任し、医用レーザーの普及に務めている、レーザー医学の第一人者である。著書多数

蔵本博行[クラモトヒロユキ]
1939年生まれ。1965年慶応義塾大学医学部卒業。同大学助手、北里大医学部講師を経て、1982年から助教授及び北里大学病院婦人科腫瘍主任。現在同大学院医療系研究科教授。日本レーザー治療学会会長。第301回日本婦人科腫瘍学会会長。子宮体がんの組織培養に世界で初めて成功し、この病気のホルモン療法の基礎を作った。子宮頸がんのレーザー治療の草分け的存在としても知られる
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