書道の力―楽しみながら書く、もっと自分らしい字

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  • サイズ B5判/ページ数 159p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784528010666
  • NDC分類 728.07
  • Cコード C2071

内容説明

初心者から経験者まで美しい書を書くためのコツを満載。書体や書風、墨の濃淡、筆や紙の種類などの様々な表現方法が学べ、「自分にしか書けない」魅力的な書が書ける。

目次

対談 書ほど素敵なものはない(歌手・坂本冬美;書家・金田石城)
第1章 書の基本を学ぶ
第2章 基本書体を学ぶ
第3章 創作力をつける
第4章 自分の座右銘を書く
第5章 石城作品鑑賞

著者等紹介

金田石城[カネダセキジョウ]
1941年生まれ。「墨の魔術師」と呼ばれ、東洋の伝統的書法である「墨」芸術の書を基盤とし、それを最も現代的に表現する作家である。その高い感性は、書だけにとどまらず、画・陶芸・きもの・写真・文筆と多岐に渡り異彩を放っている。2002、国際ファッションイベントPODIUM EXPOにてグランプリ「金の林檎賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のり

8
上手に書くことを心がけるよりも、自分のその時の心を素直に表現する。書は線の芸術。線には感情が素直に現れる。字が上手になることも大切だが、その前に自分の気持ちに素直に筆を執る心が書を楽しむためには大切。屏風に書かれた大塚愛のさくらんぼの歌詞。筆で書かれると全く違ったイメージが湧き上がりました。映画椿三十郎のタイトルは著者が書いたもの。2018/01/21

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