内容説明
今、学校で教わっている人はもちろん!もう一度確認したい、思い出したい人に、身近に潜んでいる「微分・積分」から、基本や応用方法までをわかりやすく解説。
目次
1章 数式なし!イメージでわかる微分・積分(微分・積分はムズカしくない―なぜムズカしいと誤解されてしまうのか?;3分でイメージする積分―足し算で全体量を求める究極の方法 ほか)
2章 ウォーミングアップ!微分・積分の前に(数直線という大発明―数字の大きさを一目で理解する方法;いろいろな数の分け方―微分・積分で扱うことのできる数たち ほか)
3章 意外と簡単!微分をラクラク理解(微分の計算―計算だけなら小学生でもできる!;傾きとは―関数のグラフの傾きをどうやって表すか ほか)
4章 やればできる!積分をサクサク理解(積分の計算―微分を利用した積分の計算;積分とは―イメージしやすい積分の考え方 ほか)
5章 これでマスター!微分・積分の応用(3次関数1―曲線の極値と変曲点;3次関数2―増減表で傾きの正負をまとめる ほか)
著者等紹介
深川和久[フカガワヤスヒサ]
兵庫県生まれ。京都大学理学部(数学専攻)卒、同大学文学部(社会学専攻)卒。東京大大学院(社会学研究科)修士課程修了。教材会社勤務を経て、現在、数学・算数関連の著述・教材編集に携わる。埼玉県居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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