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内容説明
千年以上にわたるクラシック音楽の歴史を網羅した愛好家必携のガイドブック。わかりやすい言葉で、クラシック音楽の基礎知識と独特の用語をすっきりと解説。中世からルネッサンス、バロック、古典派、ロマン派の時代を経て1900年以降の近現代音楽の発展まであらゆる時代の音楽と楽器を網羅。約300人の作曲家の生涯や、作風主要作品について詳しく言及。
目次
クラシック音楽とは何か(クラシック音楽の基礎知識;クラシック音楽で使われる楽器;クラシック音楽の演奏)
クラシック音楽の歴史(中世からルネサンス期―100‐1600;バロック時代―1600‐1750;古典派の時代―1750‐1820;ロマン派の時代―1810‐1920;ロマン派のオペラ―1810‐1920;国民楽派―1830‐1950;現代音楽―1900‐)
用語解説
作曲家索引
著者等紹介
芳野靖夫[ヨシノヤスオ]
広島大学卒業。東京芸術大学大学院修了。西ドイツ・デトモルト音楽大学に留学。武蔵野音楽大学、フェリス女学院大学音楽学部にて後進の指導にあたる。フェリス女学院大学では音楽学部長を務める。同大学音楽学部名誉教授。オペラ、オラトリオ、リサイタルと幅広い分野で活躍。内外の優れた指揮者と共演を行い、1,000を超える公演にソリストとして迎えられる。東京をはじめ日本全国、ヨーロッパ各地においてリサイタルを開催。高度な技術と高い音楽性、表現力で高い評価と賞賛を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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