出版社内容情報
海岸・港湾工学が対象としている空間は海に面しているために、津波、高潮・高波などの大きな外力が発生すると甚大な影響を受けることになります。台風による高潮対策、南海トラフや首都直下型地震津波への対策が進みつつあります。
漂砂と海岸侵食、水質問題といった問題のある一方で、海上風力発電、波力発電、潮汐発電、海流発電などの自然エネルギーの開発、情報技術の発達により海岸への波の予測も精緻化するなど技術革新も進んでいます。
本書では、海岸・港湾工学の歴史的な役割と近年中の急速な技術の向上を踏まえて、海岸・港湾工学を平易に解説します。
【目次】
内容説明
海に囲まれた日本では、海運と陸運の接続点として港の役割が大きいです。海岸は気候変動や異常気象などによる海の変化を直接受けるため、海岸の整備は日々取り組まれています。
目次
第1章 海岸・港湾工学ってなに?
第2章 海岸・沿岸で起こっていること
第3章 港の設計・建設と利用
第4章 沿岸災害と減災方法
第5章 砂浜の変化と侵食の防止
第6章 環境の保全と環境変動への対応
第7章 沿岸の利用のこれから
著者等紹介
柴山知也[シバヤマトモヤ]
工学博士、技術士(建設部門)。土木学会特別上級土木技術者(流域、都市)。1953年東京都文京区本郷生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)附属高等学校卒業、東京大学工学部土木工学科卒業、同大大学院工学研究科修士課程修了。工学博士(東京大学論文博士)。東京大学助手、同講師、同助教授、横浜国立大学助教授、教授を経て、2009年早稲田大学理工学術院教授(社会環境工学科)、横浜国立大学名誉教授。2024年4月より中央大学研究開発機構機構教授、早稲田大学名誉教授。Coastal Engineering Journal(CEJ)編集長、土木学会海洋開発委員長、日本海洋工学会会長、日本沿岸域学会会長などを歴任。専門は土木工学(海岸工学、海洋開発、沿岸域防災、津波・高潮、建設社会学、技術者倫理)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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