目次
序章 自社工場にフィットしたIoTを構築するために
第1章 工場のIoTシステムを構築する手順
第2章 工場の情報を収集するシステムを自作する
第3章 IoTで取得したデータを意味あるものとして表示させる
第4章 IoTの運用ポイントを目的別に把握する
第5章 エクセルマクロを使ってIoTをカスタマイズしてみる
著者等紹介
永山貴久[ナガヤマタカヒサ]
1960年宮崎県生まれ。1987年大阪大学工学部応用物理学研究科修士課程修了。同年三菱電機入社。同社の生産技術研究所(現生産技術センター)に所属し、工場との共同によるコストダウンプロジェクト(生産性向上・不良率改善・原価低減開発など)の策定・支援に従事する。2016年一般社団法人近畿高エネルギー加工技術研究所に出向。中小企業の技術支援(ジグ製作、設計検討、電磁界解析、コストダウンなど)を実施する。2012年に技術士(原子力・放射線部門)、2017年に中小企業診断士の資格を取得する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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