アグリカルチャー4.0の時代 農村DX(デジタル・トランスフォーメーション)革命

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アグリカルチャー4.0の時代 農村DX(デジタル・トランスフォーメーション)革命

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526079733
  • NDC分類 614.8
  • Cコード C3034

内容説明

基盤インフラ、次世代農業ロボットシステム「MY DONKEY」立ち上がる!皆ができる・儲かるスマート農業×文化に根ざしたIoTスマートライフ。

目次

1 ターニングポイントを迎えた日本農業(日本農業の『現在地』;農業参入と法人化で加速する農業の“ビジネス化”;ここまで来たスマート農業)
2 農村デジタルトランスフォーメーション(デジタルトランスフォーメーションが農業を魅力ある産業に;農村DXの八つの変革;農村DX実現戦略)

著者等紹介

三輪泰史[ミワヤスフミ]
1979年生まれ。広島県福山市出身。2002年、東京大学農学部国際開発農学専修卒業。2004年、東京大学大学院農学生命科学研究科農学国際専攻修了。同年株式会社日本総合研究所入社。現在、創発戦略センター・エクスパート。農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」委員、農林水産省系官民ファンド・株式会社農林漁業成長産業化支援機構(A‐FIVE)社外取締役、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)アドバイザリーボード委員長をはじめ、中央省庁・地方自治体の有識者委員等を歴任。専門は、農業ビジネス戦略、農村・地域活性化、農産物のブランド化、スマート農業等の先進農業技術、日本農業の海外展開

井熊均[イクマヒトシ]
株式会社日本総合研究所専務執行役員創発戦略センター所長。1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1983年同大学院理工学研究科を修了。1983年三菱重工業株式会社入社。1990年株式会社日本総合研究所入社。1995年株式会社アイエスブイ・ジャパン取締役。2003年株式会社イーキュービック取締役。2003年早稲田大学大学院公共経営研究科非常勤講師。2006年株式会社日本総合研究所執行役員。2014年同常務執行役員。2017年より現職。環境・エネルギー分野でのベンチャービジネス、公共分野におけるPFIなどの事業、中国・東南アジアにおけるスマートシティ事業の立ち上げ、などに関わり、新たな事業スキームを提案。公共団体、民間企業に対するアドバイスを実施。公共政策、環境、エネルギー、農業、などの分野で70冊の書籍を刊行するとともに政策提言を行う

木通秀樹[キドオシヒデキ]
株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリスト。1964年生まれ。97年、慶応義塾大学理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。石川島播磨重工業(現IHI)にてニューラルネットワーク等の知能化システムの技術開発を行い、各種のロボット、環境・エネルギー・バイオなどのプラント、機械等の制御システムを開発。2000年に日本総合研究所に入社。環境プラント等のPFI/PPP事業では国内初となる事業を多数手がけ、スマートシティなどの都市開発事業を実施。また、農業ロボット、自動運転、エネルギーマネジメント、資源リサイクル、再生可能エネルギー等の社会インフラIoTの新事業開発、および、再生可能エネルギー、水素等の技術政策の立案を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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セヱマ

3
前半の現状分析の内容がとても魅力的だっただけに、後半の理想論感が半端ない。ある意味シンクタンクらしい。 日本農業の現在地確認にたまに振り返ろう。また理想としている、儲かる農業、皆ができる農業でなければならないよね、という点に大賛成。それがとにかく難しいんだけど。スマート農業に留まらない、農村のデジタルトランスフォーメーションはもっと難しいかな。 農業のデジタル化の波に乗り遅れないように注視していよう。あわよくば乗りこなそう。

buchi621

1
農業と農村のデジタルトランスフォーメーションの本。 土の中に種を埋めて糞でできた肥料を使い、雨の水と太陽の光とCO2を蓄えながら農産物が育つ。 最近デジタル社会でエコシステムという言葉をよく耳にするけど本来のエコシステムとはこういうことだ。 農業や農村を科学の力で革命を起こす。 ビジネスとして産業としてとらえたらおもしろい反面、真のエコシステムにテクノロジーは勝てるのかと考えたら難しい問題だ。 課題先進国である日本の農業でうまくいけば人口増による世界の食料問題に大きく貢献できるチャンスはあると思う。2019/10/10

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