出版社内容情報
【松原流】戦略マップ/BSC実践教本』の新版。『【松原流】戦略マップ/BSC実践教本』の新版。旧版に加えてOKRの特徴と戦略マップとの連携、ビジネスモデルの見える化と戦略との連携、SDGsの戦略との連携を取り上げて、戦略マップ/BSCの四つの視点やマップの活用と連携によって、更なるビジネス上の効果が期待できることを紹介する。
松原 恭司郎[マツバラ キョウシロウ]
著・文・その他
目次
第1部 連携の部―戦略マップ/BSCをOKR他の重要テーマと連携させる(OKR―OKRと戦略マップを連携させた戦略にフォーカスしたゴールセッティング;ビジネスモデル―BM‐Mapと戦略マップを連携させたビジネスモデル・ベースの戦略マネジメント;SDGs―SDGsの戦略への組み込みを戦略マップで見える化する)
第2部 基本の部―戦略マップ/BSC理論の基本を押さえる(BSCの定義と目的を押さえる;戦略マップ/BSCで戦略を見える化しマネジメントする;戦略マップの原則を修得する;BSC/スコアカードとアクション・プランの構造を修得する)
第3部 実践の部―戦略マップ/BSCを活用し戦略マネジメントを廻す(戦略マップ/BSCの段階的導入;「1.戦略の策定」ステップの落とし穴と留意点;「2.戦略の記述(その1:戦略マップの作成)」ステップの落とし穴と留意点
「2.戦略の記述(その2:BSCとアクション・プランの作成)」ステップの落とし穴と留意点
「4.戦略のモニタリングと学習」と「5.戦略の検証と改造」ステップの落とし穴と留意点
戦略マネジメントをうまく廻す
戦略マネジメントから統合マネジメントへ)
著者等紹介
松原恭司郎[マツバラキョウシロウ]
キュー・エム・コンサルティング有限会社取締役社長。公認会計士。SBI大学院大学客員教授、東北福祉大学非常勤講師。元、中央大学大学院特任教授。国際会計事務所系コンサルティング会社などを経て1992年に独立。BSCフォーラムを2001年に設立し2010年まで会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。